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9月も半ばの晴れ渡る空の下、馬瀬川沿いの田んぼでは稲穂の刈り入れ作業が行われています。
暑い日が続いた夏もようやく落ち着き、風が秋の気配になってきたら、収穫の時です。
今年の夏は暑い日が続いて、天候が心配な日もありましたが、振り返ってみれば、9月になったらちゃんと秋らしくなり、順調に季節が廻ったようです。そのおかげか、今年のお米は、とてもよく育ちました。
すでに黄金色の稲穂は、お米の重さで穂を垂れています。
これから脱穀して、精米し皆様にご提供できるようになるまで、あと少し!
真っ青な夏空の下、馬瀬川の清流が夏の涼を運んできます。
お米もこの清流の水をたっぷり含んで、「馬瀬川のコシヒカリ」は只今順調に育っております。
青々とした稲穂が風にそよぐとまるで緑の海のよう。青くまぶしいこの光景は、秋には黄金色の収穫の色に変わります。
秋にはおいしい新米を皆様にご提供できる予定です。どうぞ、ご期待ください!
望川館で食べられるお米は、清流として名高い馬瀬川のお水で育てた「コシヒカリ」
コシヒカリのやわらかくふっくらとした食べごたえと、お水の味をそのまま蓄えたような、切れのある甘味が特徴です。
このお米を、遠慮なく食べられる。
おいしい食事は、旅の愉しみのひとつです。
お米のおいしさを存分に味わうには、おにぎり! 日本人ならそう思う人は少なくないはず。
望川館でも、お米のおいしさを実感してほしいと、おにぎりを提供しています。
これほどまでにシンプルだからこそ、素材のよさと、握り加減、塩加減がお米のおいしさを引き立てます。
気兼ねない家族の時間を、お風呂でも。
この、おいしいお米をつくっているのは、野村さん親子。
米作りは、よく子供を育てるようにというけれど、朝に夕に気にかけて害虫や台風から見守り、
田んぼからおいしいお米と育てる両親のような存在。
そうやって育ったお米を信頼し、野村さん親子の愛情たっぷりのお米を分けて頂いています。
一つの田んぼから取れたお米を混ぜないこと。これも、おいしさへの重要なポイントなのです。
外国人スタッフの方がたくさんいらっしゃいましたが、どなたも日本語がとてもお上手で心のこもった接客をしてくださったので素晴らしかったです。 ―10点はコロナで仕方ないと思いますが、化粧水やめん棒などが部屋にあると良かったで…