誰かの心に友し火を。珠洲のともしび箸置き募金
先日、地元新聞紙に高山市の高校生が能登地震の募金のお礼に箸置きを作って配布しているという記事を見ました。
斐太高校の2年生の前田埜亜(のあ)さんが今年の夏休みの2週間、能登地震の被害が多かった石川県珠洲市に被災地にボランティアに行き、倒壊した家屋の片付けや泥を取り除くボランティアに参加されました。
ずっと珠洲との関りを持っていたいとの事で、手製の箸置きを返礼とする募金活動を9月上旬から始めたそうです。

箸置きは珠洲市周辺の海岸で拾った桜貝を樹脂で固めて作る物で、学校から帰ると、毎日15分から 30分は制作をしているそうです。
高山市役所やJR高山駅横の濃飛バスセンターや昭和町の高山市民会館などに募金箱を設置し、善意を寄せて貰った人に持ち帰って貰っている。

集まった金額は12月25日に珠洲市役所に寄付をされるとの事でした。
現在では、通信販売でも12月23日まで受付しているそうで返礼品には通販限定の椿の箸置きなども有ります。現在、テスト期間中で勉強中の合間にも箸置きを作っているそうです。
頑張れ埜亜ちゃん!!
詳しくは珠洲の友し灯プロジェクトのインスタグラムをご覧下さい。


微力ながら何か協力出来ないか!?っと告知させて頂きました。
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